1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号
───────────── 平成六年度総理府所管一般会計環境庁決算に関する概要説明 環 境 庁 環境庁の平成六年度歳出決算につきましてその概要を御説明申し上げます。
───────────── 平成六年度総理府所管一般会計環境庁決算に関する概要説明 環 境 庁 環境庁の平成六年度歳出決算につきましてその概要を御説明申し上げます。
環境庁決算について、まず、地元の岡崎市の水道水源の汚染の件、さらにもう一つは、三河湾の海の汚れ、これらの二点について、以下お尋ねをいたしたいと思います。限られた時間でございますので、ひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。 厚生省は水道水源の水質保全に関する法律に基づきまして、毎年我が国の水道水の汚染の件について、八十五項目ですか、検査が行われておると聞いております。
○渡部(行)委員 長官にお伺いいたしますが、今度の会計検査院の報告を見ますと、五十八年度環境庁決算は違法あるいは不当と指摘されることが全然なかったことは本当に立派なことだと思います。
○玉城委員 きょうは決算委員会で、環境庁決算について伺いたいわけでありますが、五十六年度決算で環境庁の不用額が諸謝金について出ております。これは多過ぎますので、その理由について伺いたいわけであります。 それで、五十六年度の諸謝金のうち不用額三千三百二十九万八千円、三二・一%。ところが、その前の五十五年度もやはり不用額が三千三百三十九万九千円、三二・九%。
環境庁決算に関連をして、公害防止事業団についてお尋ねをしたいんです。 具体的には、事業団法第六条にある工場移転用地の造成・譲渡事業のうち、東大阪市内で事業団が約二十億六千万円をかけて第一次、第二次に造成をして譲渡をしたというこの東大阪市作業工具工業団地、この譲渡及び運営、管理の問題についてお聞きをいたしたいと思います。
○前田会計検査院説明員 昭和四十九年度環境庁決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めたものはございません。